iTunesで楽曲が再生出来ない場合の対処方法

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再生しても無反応なiTunesを何とかする方法。

Windows 10でiTunesを使用している時に、楽曲の再生をクリックしても無反応な場合がある。エラーが出るわけでもなく文字通り無反応。シークバーの位置は0:00のまま動かず、早送りや一時停止など他の操作をしても楽曲の再生が始まらない。

iTunesは起動している状態でサウンドの既定のデバイスを変更すると、上記のように無反応状態になることがある。というより、ほぼ100%そうなる。この場合はiTunesを再起動することによって直るがこれは仕様。稀にデバイスを変更してもそのまま再生可能の場合があるが、条件がいまいち良く分からない。

元々無反応及び再起動で直らない場合の対処方法は、iTunesの環境設定を開き、再生タブをクリックしてから「オーディオの再生方法」の項目を「Windows Audio Session」から「Direct Sound」に変更し、再起動する。

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オーディオの再生中にコンピューターのシステムサウンドが聞こえるようにするには、[Direct Sound] を選択します。再生中にシステムサウンドをオフにするには、[Windows Audio Session] を選択します。

アップル公式サイト



サイトの説明にある通り「Direct Sound」に設定すると、楽曲を再生している時にシステムサウンドが聞こえるようになる。音が出ない(再生出来ない)ということは、システム内部でなにかしら競合しているのだろうか。

無反応で再生不可能状態よりはマシなので、他に解決方法が無い場合は、これで凌ぐしかない。

ちなみに「Windows Audio Session」はWASAPIのことである。つまり、「Windows Audio Session」を選択していればWASAPIからの出力が可能になる。通常は排他モードであればWindowsのカーネルミキサーを通らないので音質劣化が避けられるのだが、iTunesの場合は共有モードのようである。Windows Audio Sessionを選択していても、他のソフトで音楽を再生すると普通に音が出る。これはカーネルミキサーを通っていることを意味するので、音質は劣化していることになる。これだと「Direct Sound」だろうが「Windows Audio Session」だろうが音質は変わらないだろう。デバイスの種類によっては正常に動作するので両者を聴き比べてみたが違いが全く分からない。ガッカリ機能である。まぁ普段は他のソフトを使用しているのでどうでもいいのだが。

既定のデバイスの変更方法


既定のデバイスの変更のやり方だが、サウンドの設定から行う。コントロールパネルからでも可能。「ハードウェアとサウンド」をクリック。

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ハードウェアとサウンドのページで「サウンド」をクリック。

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サウンドの設定ウィンドウが開く。

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既定のデバイスを変更する場合は、変更したいデバイスの項目を選んで「既定値に設定」をクリック。同時に音量などの設定を確認しておこう。








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